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こんばんは、スタッフイズです。
スペイン日記をたくさん書こうと思っていたのにすっかりご無沙汰してしまいました。
きっともう書かなくなってしまいそうなので、最後にこれだけ。
建築にかかわる人であれば誰もが一度は行きたいと思うであろうサグラダファミリアのことを。
サグラダファミリア。
ガウディが人生の最後を迎える3日ほど前まで設計をしていた教会。
彼が亡くなったあときちんとした設計図はほとんどなかったが弟子たちにより遺志が引き継がれ、今も施工が続いている壮大な建築物。

地下鉄『サグラダファミリア駅』を降りてすぐの光景が、これです。
私は太陽の塔を見てもなんだか怖くなるのですが、それどころではなかったです。
ずっと見たかったものにやっと出会えた感動と、爆発しすぎた芸術が恐ろしくて思わず足がすくみました。
有名な『生誕のファサード』

建築の域を超えている、超巨大な彫刻が施されてます。
キリストや聖母マリアを中心に、喜びに満ちた賑やかな彫刻でした。
変わらないものの象徴であるカメと変化の象徴であるカメレオンが左右に配置され
ガウディらしさがにじみ出ていました。
そして、その反対には『受難のファサード』
最後の晩餐の場面などを中心に、目を覆いたくなるような彫刻が
生誕のファサードとは違い、簡単な曲線で表現されていました。

かの有名な謎の数字。縦横ななめ、どこをどう足しても33になります。
キリストが亡くなった年齢と言われてますが本当はどうなんでしょうか。

この方は、噂によるとガウディ本人なんだとか。
どうして受難のファサードのなかにいるのか、理由を調査中です。

扉にもこのような彫刻が。聖書のなかの言葉のようです。
その扉から中に入りました。
教会の中はこんな感じでした。

森の中?花弁の中?
外観からあまり想像しにくい幻想的な内観でした。
どんな構造なんでしょうね・・・
崩れ落ちてきそうな不安な気持ちと、自分が高い塔の天井まで浮き上がりそうな感覚がありました。不思議な空間です。
最後はエレベーター(!)を使って建築中の工事現場とバルセロナの景色を見てきました。
塔の中のらせん階段や、時折見える果物の塔、現場の足場などファサードや教会内に負けないくらい
印象に残るものでした。

このサグラダファミリアの地下にガウディが眠っているそうです。
生涯をかけて建築した建物の一番下から、今も見守ってるんでしょうね。
あの日のことを思い出していたら
なんだか興奮して寝付けなくなってしまった休日の前夜です・・・
スペイン日記をたくさん書こうと思っていたのにすっかりご無沙汰してしまいました。
きっともう書かなくなってしまいそうなので、最後にこれだけ。
建築にかかわる人であれば誰もが一度は行きたいと思うであろうサグラダファミリアのことを。
サグラダファミリア。
ガウディが人生の最後を迎える3日ほど前まで設計をしていた教会。
彼が亡くなったあときちんとした設計図はほとんどなかったが弟子たちにより遺志が引き継がれ、今も施工が続いている壮大な建築物。

地下鉄『サグラダファミリア駅』を降りてすぐの光景が、これです。
私は太陽の塔を見てもなんだか怖くなるのですが、それどころではなかったです。
ずっと見たかったものにやっと出会えた感動と、爆発しすぎた芸術が恐ろしくて思わず足がすくみました。
有名な『生誕のファサード』

建築の域を超えている、超巨大な彫刻が施されてます。
キリストや聖母マリアを中心に、喜びに満ちた賑やかな彫刻でした。
変わらないものの象徴であるカメと変化の象徴であるカメレオンが左右に配置され
ガウディらしさがにじみ出ていました。
そして、その反対には『受難のファサード』
最後の晩餐の場面などを中心に、目を覆いたくなるような彫刻が
生誕のファサードとは違い、簡単な曲線で表現されていました。

かの有名な謎の数字。縦横ななめ、どこをどう足しても33になります。
キリストが亡くなった年齢と言われてますが本当はどうなんでしょうか。

この方は、噂によるとガウディ本人なんだとか。
どうして受難のファサードのなかにいるのか、理由を調査中です。

扉にもこのような彫刻が。聖書のなかの言葉のようです。
その扉から中に入りました。
教会の中はこんな感じでした。

森の中?花弁の中?
外観からあまり想像しにくい幻想的な内観でした。
どんな構造なんでしょうね・・・
崩れ落ちてきそうな不安な気持ちと、自分が高い塔の天井まで浮き上がりそうな感覚がありました。不思議な空間です。
最後はエレベーター(!)を使って建築中の工事現場とバルセロナの景色を見てきました。
塔の中のらせん階段や、時折見える果物の塔、現場の足場などファサードや教会内に負けないくらい
印象に残るものでした。

このサグラダファミリアの地下にガウディが眠っているそうです。
生涯をかけて建築した建物の一番下から、今も見守ってるんでしょうね。
あの日のことを思い出していたら
なんだか興奮して寝付けなくなってしまった休日の前夜です・・・
▲
by bd-home
| 2012-12-26 02:06
| スタッフ日記
|
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こんばんは、スタッフイズです。
昨日のヨネダさんブログの路地裏の素敵な写真で
ある光景を思い出しました。
スペインの古都、トレドのことを。
トレドはマドリッドからバスで1時間、かなりはずれにありました。
最初はトレドの街を少し離れて眺めましたが
これがとても素晴らしい景色で!

川に囲まれた小さな島のような街に
学校や市役所、お店、教会、すべてが集約されていて
それらすべてが、世界遺産に登録されているんです。
長い長いエスカレーターに乗って街のなかへ到着。

素敵なアパートの間の狭い路地を歩いて

登って。
一人だったら完璧に迷子になりそうなコースでした。

一番てっぺんの方で見学したのがここ、スペインのカトリックの総本山カテドラル。
200年以上かけて建築された教会は、建物だけでなく椅子や装飾品の彫刻や
飾られている絵画など、素晴らしいものばかりでした。
スペインの方は心が広いのでしょうか。
芸術の勉強を手助けするのが当たり前だと思っているのでしょうか。
こういった教会や美術館で写真を撮ることを禁じるということがほぼなかったです。
だけど、教会の中で写真を撮ることは、なんだかちょっと気が引けてしまって
撮れなかったので、残念ながら内部の写真を載せられません。
教会だけでなく、アパートひとつ、石畳ひとつとっても
童話の世界に紛れ込んだような、夢のようなひとときでした。
(おまけ)

感動に浸っているさなか、残念な気分にさせてくれたこの看板。
カタカナにしなくても、Toledoくらい読めますよね。。。
昨日のヨネダさんブログの路地裏の素敵な写真で
ある光景を思い出しました。
スペインの古都、トレドのことを。
トレドはマドリッドからバスで1時間、かなりはずれにありました。
最初はトレドの街を少し離れて眺めましたが
これがとても素晴らしい景色で!

川に囲まれた小さな島のような街に
学校や市役所、お店、教会、すべてが集約されていて
それらすべてが、世界遺産に登録されているんです。
長い長いエスカレーターに乗って街のなかへ到着。

素敵なアパートの間の狭い路地を歩いて

登って。
一人だったら完璧に迷子になりそうなコースでした。

一番てっぺんの方で見学したのがここ、スペインのカトリックの総本山カテドラル。
200年以上かけて建築された教会は、建物だけでなく椅子や装飾品の彫刻や
飾られている絵画など、素晴らしいものばかりでした。
スペインの方は心が広いのでしょうか。
芸術の勉強を手助けするのが当たり前だと思っているのでしょうか。
こういった教会や美術館で写真を撮ることを禁じるということがほぼなかったです。
だけど、教会の中で写真を撮ることは、なんだかちょっと気が引けてしまって
撮れなかったので、残念ながら内部の写真を載せられません。
教会だけでなく、アパートひとつ、石畳ひとつとっても
童話の世界に紛れ込んだような、夢のようなひとときでした。
(おまけ)

感動に浸っているさなか、残念な気分にさせてくれたこの看板。
カタカナにしなくても、Toledoくらい読めますよね。。。
▲
by bd-home
| 2012-07-24 23:27
| スタッフ日記
|
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こんばんは、スタッフイズです。
社長や他のスタッフのブログを見ていただいた通りで
お客様とのお打合せ、タカラさんの工場見学、そして飛騨の会社さんへの出張、と
あーーーっという間に過ぎていく日々です。
流されないように丁寧にひとつひとつ仕事をしていきたいです。
さて、まだまだネタには困らない私。
またしてもスペインネタです。
前回ご紹介したカサバトリョ邸に行く前に
かの有名なグエル公園へと行ってきました。
何度もテレビや写真で見ていましたが
まず最初に見たこの景色

やはり圧巻!
そして、ガウディならではのモニュメント(?)

モザイクタイルでできたトカゲに迎えられて公園内に入りました。
ところで、ガウディの建物にはどうしてモザイクタイルが沢山使用されているか
ご存知ですか?
グエル公園はガウディのパトロンであるグエル伯爵により依頼をされたものでしたが
どうしても予算が合いませんでした。
どうにか予算どおりに完成できないか、とグエル伯爵に頼まれたガウディが
考えた結果採用された方法は、廃材の中途半端なカタチのタイルを細かく砕き、
再利用する、というものでした。

『リサイクル』なんて言葉ができるずっと前から
地球に優しかったガウディ。素敵です。
でも、ところどころ、コーヒーカップがそのまま付いていたり
さすがは大雑把なスペイン人!というところが垣間見れました。

ここには、バスツアーの一部でやってきたので全然ゆっくりできず
どうしても見たかった広場の下部に走って行って急いで撮った写真。
このころはモルタルなどなく、石と石の間は石灰でくっつけているそうです。
・・・地震がない国でよかったです。
時間があれば、一時間はボーっとしたかったグエル公園でした。

(グリム童話に出てきそうなこの建物は、お土産物やさんとインフォメーションです)
社長や他のスタッフのブログを見ていただいた通りで
お客様とのお打合せ、タカラさんの工場見学、そして飛騨の会社さんへの出張、と
あーーーっという間に過ぎていく日々です。
流されないように丁寧にひとつひとつ仕事をしていきたいです。
さて、まだまだネタには困らない私。
またしてもスペインネタです。
前回ご紹介したカサバトリョ邸に行く前に
かの有名なグエル公園へと行ってきました。
何度もテレビや写真で見ていましたが
まず最初に見たこの景色

やはり圧巻!
そして、ガウディならではのモニュメント(?)

モザイクタイルでできたトカゲに迎えられて公園内に入りました。
ところで、ガウディの建物にはどうしてモザイクタイルが沢山使用されているか
ご存知ですか?
グエル公園はガウディのパトロンであるグエル伯爵により依頼をされたものでしたが
どうしても予算が合いませんでした。
どうにか予算どおりに完成できないか、とグエル伯爵に頼まれたガウディが
考えた結果採用された方法は、廃材の中途半端なカタチのタイルを細かく砕き、
再利用する、というものでした。

『リサイクル』なんて言葉ができるずっと前から
地球に優しかったガウディ。素敵です。
でも、ところどころ、コーヒーカップがそのまま付いていたり
さすがは大雑把なスペイン人!というところが垣間見れました。

ここには、バスツアーの一部でやってきたので全然ゆっくりできず
どうしても見たかった広場の下部に走って行って急いで撮った写真。
このころはモルタルなどなく、石と石の間は石灰でくっつけているそうです。
・・・地震がない国でよかったです。
時間があれば、一時間はボーっとしたかったグエル公園でした。

(グリム童話に出てきそうなこの建物は、お土産物やさんとインフォメーションです)
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by bd-home
| 2012-06-24 22:37
| スタッフ日記
|
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こんばんは、スタッフイズです。
旅行から戻ってきて早1か月半が過ぎようとしています。
それでもなかなか感動が薄れないのが
ガウディの建造物です。
最初に向かったのはグエル公園。
その途中、バスの中から同じくガウディ建築のカサバトリョを見ました。

右の建物がそう。
ガイコツのようなバルコニーや骨みたいなポーチ柱。
七色のうろこのような瓦屋根にニンニクみたいな換気塔。
生まれて初めて見たガウディの第一印象は想像通り奇抜でした。
小さいころから病弱だったガウディは、学校へもあまり行けず
一人の時間を、たくさんの景色や物をじっくり観察し、スケッチして過ごしたそうです。
そのせいでしょうか。
美しいタイル張りの家にはあまり結びつかない物をかなりリアルに彷彿させるデザインが多くみられました。
これは、どんなに綺麗なものにもその裏がある。
物事には二面性がある。
楽しい時も辛い時も
健康な時も病気の時も
どんな時も、人生の価値を見出さなければいけない。
ガウディの建造物はいつもこのようなコンセプトから
できていたそうです。
赤信号で偶然にも、バスは随分このカサバトリョの前で停車していましたが
その間にガイドさんのアナウンスが流れました。
ただただ奇抜に見えたカサバトリョの見方が一気に変わった瞬間でした。
翌日、自らカサバトリョに向かい、新婚旅行なのに主人を放置し
じっくりと堪能しました。
もしかしたらガウディの建築で一番思い出に残った建物かもしれません。

大きな中庭。青いグラデーションのタイルはまるで海のなかのよう
右の窓下にはしっかりと換気ガラリがついている

どんな部分も全部手が込んでいる
どこにいても、自然の光が入ってくる




使用人さんが住んでいた屋根裏部屋の一部

美しいエレベーターの扉
私の写真技術では伝わらないのが残念なところです。
不思議な写真ばかりですが、本当に不思議な空間でした。。。
ここに人が住んでいたんですよねぇ。。。
旅行から戻ってきて早1か月半が過ぎようとしています。
それでもなかなか感動が薄れないのが
ガウディの建造物です。
最初に向かったのはグエル公園。
その途中、バスの中から同じくガウディ建築のカサバトリョを見ました。

右の建物がそう。
ガイコツのようなバルコニーや骨みたいなポーチ柱。
七色のうろこのような瓦屋根にニンニクみたいな換気塔。
生まれて初めて見たガウディの第一印象は想像通り奇抜でした。
小さいころから病弱だったガウディは、学校へもあまり行けず
一人の時間を、たくさんの景色や物をじっくり観察し、スケッチして過ごしたそうです。
そのせいでしょうか。
美しいタイル張りの家にはあまり結びつかない物をかなりリアルに彷彿させるデザインが多くみられました。
これは、どんなに綺麗なものにもその裏がある。
物事には二面性がある。
楽しい時も辛い時も
健康な時も病気の時も
どんな時も、人生の価値を見出さなければいけない。
ガウディの建造物はいつもこのようなコンセプトから
できていたそうです。
赤信号で偶然にも、バスは随分このカサバトリョの前で停車していましたが
その間にガイドさんのアナウンスが流れました。
ただただ奇抜に見えたカサバトリョの見方が一気に変わった瞬間でした。
翌日、自らカサバトリョに向かい、新婚旅行なのに主人を放置し
じっくりと堪能しました。
もしかしたらガウディの建築で一番思い出に残った建物かもしれません。

大きな中庭。青いグラデーションのタイルはまるで海のなかのよう
右の窓下にはしっかりと換気ガラリがついている

どんな部分も全部手が込んでいる
どこにいても、自然の光が入ってくる




使用人さんが住んでいた屋根裏部屋の一部

美しいエレベーターの扉
私の写真技術では伝わらないのが残念なところです。
不思議な写真ばかりですが、本当に不思議な空間でした。。。
ここに人が住んでいたんですよねぇ。。。
▲
by bd-home
| 2012-06-13 00:37
| スタッフ日記
|
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こんばんは、スタッフイズです。
随分間が空きましたが、スペインのお話を。
スペインに行きたかった理由は、色々。
その中でも楽しみにしていたのは前回少しご紹介したバルです!
BAR と書いて バル。
最初、バルに行きたくてスペインに留学経験のある旅行会社の担当さんに
どこにバルがあるのか尋ねたところ
「どこにでもあります」とさらっと答えられました。
行ってみて納得!
本当に1分歩けばバルがある。
そして、どのお店も地元の人や観光客が数組は入っていました。
バルは、
昼間から夜遅くまでOPENしているカフェのような居酒屋のような
でもレストランでは絶対ないところ。
ビールやワインとともに、タパスと呼ばれるスペイン郷土料理の小皿料理がたくさんあります。

↑これがタパス。
ビールは大体3€くらい、タパス3~8€くらいで
ランチもディナーも気軽に入れる便利なところ。
ただし、どこの国でも一緒で当たり外れはかなりありますが。

これは、バルセロナのカサミラの近くにあるバルのテラス席。
歩道が広いのでお店の前にもたくさん席があって
気持ちよくビールをいただけました。

イカスミのパエリヤ。
ごはんのオリーブ油漬けみたいになってましたが、旅行パワーでしょうか。
なかなか美味しかったです。
こんな風に旅行の間、かなりの頻度でバルを楽しみました。
もし、これからスペインに行かれる方がいらっしゃったら
食事の指定のないツアーにしてみてください。
バル巡りを楽しんでみてください!
随分間が空きましたが、スペインのお話を。
スペインに行きたかった理由は、色々。
その中でも楽しみにしていたのは前回少しご紹介したバルです!
BAR と書いて バル。
最初、バルに行きたくてスペインに留学経験のある旅行会社の担当さんに
どこにバルがあるのか尋ねたところ
「どこにでもあります」とさらっと答えられました。
行ってみて納得!
本当に1分歩けばバルがある。
そして、どのお店も地元の人や観光客が数組は入っていました。
バルは、
昼間から夜遅くまでOPENしているカフェのような居酒屋のような
でもレストランでは絶対ないところ。
ビールやワインとともに、タパスと呼ばれるスペイン郷土料理の小皿料理がたくさんあります。

↑これがタパス。
ビールは大体3€くらい、タパス3~8€くらいで
ランチもディナーも気軽に入れる便利なところ。
ただし、どこの国でも一緒で当たり外れはかなりありますが。

これは、バルセロナのカサミラの近くにあるバルのテラス席。
歩道が広いのでお店の前にもたくさん席があって
気持ちよくビールをいただけました。

イカスミのパエリヤ。
ごはんのオリーブ油漬けみたいになってましたが、旅行パワーでしょうか。
なかなか美味しかったです。
こんな風に旅行の間、かなりの頻度でバルを楽しみました。
もし、これからスペインに行かれる方がいらっしゃったら
食事の指定のないツアーにしてみてください。
バル巡りを楽しんでみてください!
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by bd-home
| 2012-05-29 23:50
| スタッフ日記
|
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こんばんは、スタッフイズです。
さっそくスペインネタです。
まずは最初に味わった感動をご紹介します。
スペインの地に降り立ったのは夜8時前。
でもとっても明るい!
時計を疑うような日差しの中、タクシーに乗りました。
建物や美術館の観光名所や美味しいお店、地下鉄の乗り方などは
事前チェックをしてましたが
これは予想外の嬉しい驚きでした!
大人だけでなく子供も楽しそうに出歩く歩道を眺めながら
ホテルにつきました。
夜9時前、ようやく夕焼けです。

スペインではシエスタと呼ばれる昼寝の習慣があるそうで
夕方4時ごろまで昼休みをとるお店もチラホラありました。
そして食事は一日5回(!)
暑すぎる夏の昼間を乗り切るための知恵のようですが
長い夜へ向けての備えのような気もします。
昼食の際には『バル』と呼ばれるカフェのような居酒屋のようなお店で
お酒を飲む人たちをたくさん見かけましたが(仕事は?!)
それは、シエスタのおかげでもあるような気がします・・・
なんにせよ、この地に着いて夜の景色を見て、
私はますますスペインに心惹かれてしまったのです。
さっそくスペインネタです。
まずは最初に味わった感動をご紹介します。
スペインの地に降り立ったのは夜8時前。
でもとっても明るい!
時計を疑うような日差しの中、タクシーに乗りました。
建物や美術館の観光名所や美味しいお店、地下鉄の乗り方などは
事前チェックをしてましたが
これは予想外の嬉しい驚きでした!
大人だけでなく子供も楽しそうに出歩く歩道を眺めながら
ホテルにつきました。
夜9時前、ようやく夕焼けです。

スペインではシエスタと呼ばれる昼寝の習慣があるそうで
夕方4時ごろまで昼休みをとるお店もチラホラありました。
そして食事は一日5回(!)
暑すぎる夏の昼間を乗り切るための知恵のようですが
長い夜へ向けての備えのような気もします。
昼食の際には『バル』と呼ばれるカフェのような居酒屋のようなお店で
お酒を飲む人たちをたくさん見かけましたが(仕事は?!)
それは、シエスタのおかげでもあるような気がします・・・
なんにせよ、この地に着いて夜の景色を見て、
私はますますスペインに心惹かれてしまったのです。
▲
by bd-home
| 2012-05-08 23:47
| スタッフ日記
|
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▲
by bd-home
| 2012-05-06 22:02
| スタッフ日記
|
Comments(2)
おはようございます、Bdhome濱口です。
今日は快晴!
晴れると気分がスカッとしますね。
このカードは見とかなあかんでしょ。
っということで、
今朝は4:00起きで、
W杯スペインVSドイツ戦を観戦しました。
日本戦以外はニュースダイジェストなどで
流し見してきました今回のW杯。
今、リーグ戦の実力的にも、
実力者が揃い、調子の良い2カ国のリーグ。
爆発的な得点力でドイツ有利かと思ってましたが、
いよいよ本領発揮のスペインが勝利しました。
それにしても、
すごーく、狭いところで普通にパス交換するスペイン。
硬いドイツの守備ブロックもスルスル抜けます。
結果セットプレーの1点だけやったけど、
何点入ってもおかしくなかったね。
決勝のオランダ戦もこのままやったら、
スペイン有利かな。
2対1でスペイン優勝予想です!
そして、、、

最近フットサル始めました。
負けられないメタボとの戦い
今日は快晴!
晴れると気分がスカッとしますね。
このカードは見とかなあかんでしょ。
っということで、
今朝は4:00起きで、
W杯スペインVSドイツ戦を観戦しました。
日本戦以外はニュースダイジェストなどで
流し見してきました今回のW杯。
今、リーグ戦の実力的にも、
実力者が揃い、調子の良い2カ国のリーグ。
爆発的な得点力でドイツ有利かと思ってましたが、
いよいよ本領発揮のスペインが勝利しました。
それにしても、
すごーく、狭いところで普通にパス交換するスペイン。
硬いドイツの守備ブロックもスルスル抜けます。
結果セットプレーの1点だけやったけど、
何点入ってもおかしくなかったね。
決勝のオランダ戦もこのままやったら、
スペイン有利かな。
2対1でスペイン優勝予想です!
そして、、、

最近フットサル始めました。
負けられないメタボとの戦い

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by bd-home
| 2010-07-08 09:23
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