2011年 10月 04日 ( 1 )
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こんにちは、スタッフヨコザワです。
少し前に遊びに行ってきた、三分一博志さん設計の六甲枝垂れをご紹介します。

夜景と合わせて見たかったので、ちょっと暗いですがわかりますか?
丘の上に立派なしだれ桜みたいなのが鎮座してます。
山の上の、しかも丘の上なので、相当な寒さですが
見た目のとおり、自然を体感するというのがコンセプトらしく
暖房機能などは一切なく、本当に寒かったです(泣)
だけど、その中にも日当たりのいい場所に「陽室」という小さな個室があり
そこに入るとどういうわけか、夜なのにあたたかでした。
グルグルと上にいったり下に行ったりできたのですが
幹のなかにも入ることができました。

幹の中から上を見上げてみたけれど・・・屋根はないです。寒いです。
雨が降ったらもちろん濡れますが、
穴が開いてるわけは、夏場の空気を上に送るため。
地下に氷室を設けて冷気を上部に送って、施設をひんやりと冷やすそうです。
なんともエコな建築でした。
自然をモロに体感しつつ、見る夜景は不思議な感覚。

奈良に住んでいたころは
大阪の夜景をよく見に行きましたが
神戸の夜景は海も山も一緒に見えて、まぶし過ぎなくて美しい。
日帰りでも行ける、オススメスポットです。
今、六甲では「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」開催中らしいです。
六甲枝垂れも「ぬえのしっぽ」という題目で、赤いアミアミが巻かれてます。

うーん。現代アートはよくわからない・・・
少し前に遊びに行ってきた、三分一博志さん設計の六甲枝垂れをご紹介します。

夜景と合わせて見たかったので、ちょっと暗いですがわかりますか?
丘の上に立派なしだれ桜みたいなのが鎮座してます。
山の上の、しかも丘の上なので、相当な寒さですが
見た目のとおり、自然を体感するというのがコンセプトらしく
暖房機能などは一切なく、本当に寒かったです(泣)
だけど、その中にも日当たりのいい場所に「陽室」という小さな個室があり
そこに入るとどういうわけか、夜なのにあたたかでした。
グルグルと上にいったり下に行ったりできたのですが
幹のなかにも入ることができました。

幹の中から上を見上げてみたけれど・・・屋根はないです。寒いです。
雨が降ったらもちろん濡れますが、
穴が開いてるわけは、夏場の空気を上に送るため。
地下に氷室を設けて冷気を上部に送って、施設をひんやりと冷やすそうです。
なんともエコな建築でした。
自然をモロに体感しつつ、見る夜景は不思議な感覚。

奈良に住んでいたころは
大阪の夜景をよく見に行きましたが
神戸の夜景は海も山も一緒に見えて、まぶし過ぎなくて美しい。
日帰りでも行ける、オススメスポットです。
今、六甲では「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」開催中らしいです。
六甲枝垂れも「ぬえのしっぽ」という題目で、赤いアミアミが巻かれてます。

うーん。現代アートはよくわからない・・・
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by bd-home
| 2011-10-04 17:14
| スタッフ日記
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