こんばんは、スタッフ岩倉です。
最近春を感じることが多くなってきました。
ですがやっぱり夜は寒くて、ついつい口から寒い寒いとこぼれてしまいます。
先日開催された、焚き火を使ったスキレット料理のワークショップの時のこと、
何気なく焚き火のなかで焼かれていたお芋さんをいただいたので
パクリとかぶりつくと、ホクホクであまりの甘さにびっくり!
あんなに甘い焼き芋を食べたのは初めてで、驚いてしまいました。
それからというもの、コンビニやスーパーで見かける焼き芋が気になって気になって(笑)
もう一度あの甘い焼き芋が食べたいなぁと思うほどに甘くておいしかったです。
焼き芋と言うと、通っていた小学校では毎年運動場の端の方でさつまいも育てていました。
そして冬になると『芋掘り大会』が開催され、
大きな芋を掘り当てると『大きな芋で賞』が、
たくさん掘ると『たくさん掘ったで賞』がもらえるのです(^^)
そして、後日学校の前にある海に行き、砂浜に穴を掘り、焼き芋大会が。
小学生の頃は、毎年繰り返される行事の1つで、その事が普通に思っていたのですが、
今思うと、とても素敵な経験をさせてもらっていたんだなぁと思います。
ちなみに、夏には毎年貝掘り大会があり、
芋掘り大会と同様に、
『たくさん掘ったで賞』や、
『めずらしい貝で賞』、
ほかにも『ハマグリで賞』などがもらえます(^^)笑
低学年の頃は必死に掘って『たくさん掘ったで賞』をもらえたことに喜んでいたのですがら
3年生くらいになると、たくさん貝を掘るイコール家まで持って帰るバケツが重いの図式に気づいてしまい、
『ハマグリで賞』や『バカ貝で賞』を狙いはじめ、
高学年になると、帰りのバケツの中は貝は1つも入っておらず、ヤドカリやカニだけに。
これ、うちの小学校あるあるです(^^)笑