ル・コルビュジエ
2016年 05月 17日
ニュースを見ていましたら、ル・コルビュジエの建築群が
2016年の世界遺産候補として推薦されているようですね。
ル・コルビュジエは主にフランスで活躍した建築家で、
近代建築三大巨匠のひとりと呼ばれています。
以前、社員旅行で訪れたロンシャンの礼拝堂も含まれており
本物を見たときの、圧倒的な存在感が思い出されました。
内部は写真がNGだったため、お見せできませんが
大小さまざまなステンドグラスから
差し込む光の空間に
感動!
まさか、ロンシャンまで行ける機会に恵まれるなんて
思ってもみませんでしたから
今さらながら、このようなきかい機会を与えて下さったことに
感謝です。
世界遺産はコルビジェの作品の17施設が登録されるようですが
次に見たいとなれば
代表作のサヴォア邸に加え
カプ・マルタンの休暇小屋、レマン湖の小さな家(母の家)
が挙げられます。
カップ・マルタンの小屋
地中海を臨む休暇小屋で
妻イヴォンヌの誕生日に贈られたものです。
ぱっと見ると、
モダン建築の巨匠が作って最後に住んだ住宅とは考えにくいですが
コルビュジェにとって
最小限の空間に最大限 の快適性を追求した家だそうです。
小屋からの眺めが素晴らしいですよね。
わたしにも・・・
こんな誕生日プレゼントなら大歓迎です。
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