Bd-homeのお家づくり


by bd-home

使命感のある建築

こんばんは、スタッフ海保です。

今だ、研修旅行の楽しかった興奮冷めやらず

写真を見ながら振り返っております。



まさか、ブログに書いた「HOTEL CYCLE」に

こんなに早く、宿泊できるとは思ってもみませんでしたからね~(驚)

素敵な空間に、身を置くことで得られる経験値は

きっとこれからの仕事で生かされていくと思っています。




今回、私が一番印象に残ったのは

「広島平和記念資料館」でした。

建物については、丹下健三さんの設計であることまでは

知っていたのですが

調べていくと、建物配置に大きな意味があることがわかりました。


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平和公園は北の先端に原爆ドームがあり、

南に向かって慰霊碑、資料館と一本の線を引いたように

建物が配置されています。


実はその当時、原爆ドームは残すことは決まっておらず

壊される可能性もあり、

ましてやドームは設計計画の敷地外にあったのに

丹下さんだけがはドームをシンボルとし、

設計プランを作られたのでした。




TVなどで当たり前に見ている光景も、

彼の案がなければ違う景色に、

世界遺産になったドームも残っていなかったかもしれませんね。






中には悲しい思い出は残さない方が良いという

考え方もあるとは思います。




しかし、悲しいかな・・・人は忘れてしまう生き物です。







資料館の中で

ボランティアの方たちが、忘れさせてはいけないと

真剣にお話をしてくださりました。



悲惨なものに目をつぶることなく、

祈りをささげられるように・・・

慰霊碑の先に

ドームは存在しつづけます。




そして、毎年8/6には慰霊碑のまわりに何万人もの人集まります。


資料館の1階部分は何もないと批判されていましたが

ピロティ(高床式)になっており、

人々が通り抜けられ、広場と一体感が出るようにと考えられています。



人々の平和を願う器として、大きな大きな使命感を持った建築物でした。













力 × 想

”家族や地域がつながりあえる注文住宅を創造します”

BdHOME
伊勢市中島1-6-4
URL
http://www.bdhome-style.com/index.html











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by bd-home | 2016-09-15 00:00 | スタッフ日記 | Comments(0)