直木賞
2010年 01月 15日
連日寒い日がつづきますがいかがお過ごしでしょうか。
松阪Kさまはお仕事とはいえ、暖かいベトナムで
この寒波をスルーされていてうらやましい限りです。。。
さてさて、、、
昨日、第142回直木賞の発表がありましたね。
デビュー作「一瞬の光」を読んで以来、
いつも古本&図書館の本を読んでいる自分にしてはめずらしく、
毎回、新刊を購入して読んでいる作家さんのひとり、
白石一文氏の「ほからなぬ人へ」が受賞しました。
好き嫌いがはっきり分かれるタイプの作家さんだと思いますが、
毎回読後に、運命や愛情、死生観など考えさせられ、
ついつい毎回新刊に手が伸びてしまう。
この作品も面白いのでオススメですよ~